「手汗が止まらない…。病院に行ったほうが良いのかな?」こんな風に迷っていませんか?

体の悩みは、やはり病院で治療するほうが安心ですよね♪

ただ、どの病院でも適切な手汗治療をやってくれるわけではありません。

「どの診療科に行くのが良いのか」「病院に行くほどの症状なのか」「どんな治療をするのか」ということを事前に確認しておくことが大切。

 

このページでは、手汗を病院で治療したい人が知っておくべき情報を紹介しているので、病院に行こうか迷っている方は、チェックしてくださいね♪

 

どの診療科を選ぶ?手汗治療に適した病院はココ!

「手汗治療ってどの診療科に行けばいいの?」

手汗の治療を受ける際、診療科選びが大切となります

いくらお医者さんといえども、全ての病気を見れるわけではないですからね。

 

そして、手汗治療を専門的にしてくれるのは皮膚科形成外科になります。

なぜかというと、手汗を出す「汗腺」は皮膚の一部で、皮膚を専門とするのが皮膚科と形成外科だから。

内科などの診療科を受診しても、専門的な治療を受けられることが少ないので注意してくださいね!

 

特におすすめなのが、「汗」を専門とした多汗症専門外来

多汗症専門外来なら、手汗の症状に合わせた治療や、根本的に治すことを目的とした治療をしてくれます。

「手汗を完全に止めたい!」という方は、多汗症専門外来に行くことがおすすめですよ♪

一般的な皮膚科では、「対症療法」という手汗を一時的に止めることを目的とする場合が多いです(悪いことではありませんが)。

ドクターズガイドから発汗を専門とした病院を探す

 

また、美容外科でも手汗治療を行なってくれます。

治療方法は、ボトックス注射ビューホットという治療がメイン。

初めからボトックス注射やビューホットを受けたいという方は、美容外科を選ぶこともできます。

ボトックス注射やビューホットについては以下で説明しますね。

 

病院に行くべきか迷っている方へ。

手汗は、命に関わるものではないため「病院に行くほどの症状でもないのかな…」と我慢してしまう方もいると思います。

そんな方は、まずは自分の手汗症状がどの程度なのか確認しましょう!

手汗の症状によって、病院に行くべきか行かなくても良いかがわかります。

以下の表でレベル3に該当する場合は、病院での治療がおすすめです。

 

レベル1 手が湿っている程度。触ると汗ばんでいることがわかる

レベル2 手に水滴ができる。見た目にも汗をかいているとわかる

レベル3 多くの水滴ができ、水滴が手から滴り落ちる

参照:四谷メディカルキューブ

 

もちろん、レベル1か2でも病院で治療を受けることはできます。

正直なところ、病院に行くべきか判断する目安は「手汗が気になったら行く」で大丈夫♪

 

ただ、「病院に行くほどの症状じゃないし、行くのも面倒だな」と感じている場合は、手汗専用の制汗剤で手汗を止めることができますよ!

「手汗用制汗剤がいいかも♪」と思った方は、以下のリンクをクリックしてくださいね♪

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病院での手汗の治療法と流れ

病院での手汗治療は、一般的に6種類あります。

それが、以下のもの。

✅ 塩化アルミニウム(制汗剤)

✅ イオントフォレーシス

✅ ボトックス注射

✅ 飲み薬

✅ 手術

ビューホット

そして、手汗治療はこれらを段階的に行なっていくのが基本とされています。

実際、「局所多汗症診療ガイドライン」にも段階的な治療が推奨されているんです。

ここからは、病院での手汗治療の順番と、治療法の説明をしていきますね♪

病院で行う最初の手汗治療

塩化アルミニウム(制汗剤)

病院でまず初めに選択される治療法は、塩化アルミニウムが多いです。

塩化アルミニウムとは制汗剤のことで、手のひらの汗腺を小さくして手汗を止めることができます♪

約半数の方は塩化アルミニウムで手汗を抑えることができるそうですよ!

保険適応ではありませんが、1,000円程度で処方してもらうことができます。

ただ、肌が痒くなってしまうことがあるようなので、肌が弱い人は事前に医師に伝えてください。

塩化アルミニウムの詳細はこちら

イオントフォレーシス

イオントフォレーシスは、水に微弱電流を流し、そこに手のひらを浸ける治療法です。

「そんなんで効果あるの?」と感じたかもしれませんが、80%の方に効果があるというデータがあり、海外では一般的な手汗治療にもなっているので安心してください♪

また、副作用がないのも魅力!

基本的には通院することが必要になりますが、週に1,2回、20分程度の治療となるので負担は少なくて済みます。

塩化アルミニウムと並行して行うこともあるそう!

保険適応のため、1回600円程度で治療を受けられるのも嬉しいですね♪

イオントフォレーシスの詳細はこちら

2番目に選択される手汗治療

もし、塩化アルミニウム、イオントフォレーシスで効果がなかった場合、次の段階に入ります。

それが、ボトックス注射と飲み薬。

ボトックス注射

ボトック注射は、手のひらに「ボツリヌス毒素」を注入し、手汗を作れなくする治療です。

効果は高く、1~6ヶ月持続するとされていて(個人差あり)、多くの医師が推奨する治療となっています。

ただ、手のひらのボトックス注射は保険適応ではないため、1回10万円くらいの費用がかかることが多いです

また、注射なので痛いというのもデメリットと言えます。

ボトックス注射の詳細はこちら

飲み薬

病院では、手汗治療として飲み薬を処方してくれることもあります。

「プロバンサイン」という薬が多く、手汗を止めることができるんです!

しかも、飲むだけと手軽なのも嬉しいですよね♪

ただ、飲み薬なので効果が全身に作用するため、手のひらだけでなく全身の汗を止めてしまいます。

そのため、口渇めまいを起こすこともあるそう。

この副作用があるので、あまり推奨された治療ではありません。

値段は1,000円程度で安いですが、取り扱いがない病院も多いので、欲しい方は事前に確認してくださいね♪

手汗の飲み薬の詳細はこちら

3番目に選択される手汗治療

ここまでの手汗治療で効果が現れない場合は、次の選択肢となります。

病院での最後の選択肢となるため、効果もかなり期待できますよ!

ETS手術

手汗治療には、手術という選択肢もあるんです。

ETS手術というもので、汗をコントロールする神経を切除することで手汗を止める治療です。

メリットは、ほぼ確実に手汗が止まること、他の治療と違い治療を継続する必要がないことと言えます。

手汗の症状が特に強い方も、「ETS手術を受けてよかった」と感じる人が多いのだそう。

 

デメリットは、「代償性発汗」という大きな副作用があるということ

「代償性発汗」とは、手のひら以外の背中や太ももから大量の汗が出てしまうものです。

しかも、ほぼ確実に代償性発汗は出てしまうので、手術を受ける際はしっかりと医師と相談することが必要です。

費用は、保険適応のため10万円程度で受けられ、医療費控除の適応となるため、年末調整でいくらか戻ってきます。

ETS手術の詳細はこちら

ビューホット

病院で受けられる手汗治療として、「ビューホット」というものがあります。

ビューホットとは、手のひらに細い針を刺し、高周波の熱で汗腺を破壊する治療のこと。

メリットは、代償性発汗を起こさずに手汗を完全に止めることができることです♪

 

ただ、保険適応ではないので30万円くらいかかることや、まだ新しい治療のため症例数が少なく、はっきりした医学的根拠が少ないことが問題です。

「手術は副作用が怖いけど、手汗は完治させたい!」という方に向いた治療と言えますね!

皮膚科では導入していないことが多く、一部の美容外科で治療を受けられます。

ビューホットの詳細はこちら

 

このように、病院に行くと段階的に治療を行なっていきます。

手汗が気になる方は、病院で治療を受けても良いかもしれません!

病院で治療を受ける人も多いので、恥ずかしがる必要は全くないので安心してくださいね♪

 

また、「まずは手汗用制汗剤から試そうかな!」と思った方は、以下のページを確認してください♪

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