あなたは、自分の手汗の症状がどの程度なのか認識していますか?

自分の手汗症状のレベルがわからないと、「自宅で対策できるのかな?」「病院に行ったほうがいいのかな?」と迷ってしまいますよね。

実は、手汗の症状は自分で簡単に見分けることができるんです♪

 

つまり、自宅で対策すれば良いか、病院で治療を受けたほうが良いか、さらにはどんな対策をすれば良いかがわかるということ。

この記事では、「本気で手汗を止めたい人」向けに自分の手汗のレベルを確認できるようになっています。

また、あなたのレベルに合った対策や治療法も紹介しているので、参考にしてくださいね♪

 

あなたはどれ?手汗レベルをチェックしよう!

手汗のレベルは、1~3の三つの段階に分けられています。

数字が大きいほど症状が重いということ!

さっそく確認してみましょう♪

レベル1 手が湿っている程度

レベル1の症状は、簡単にいうと手が湿っている程度のことを指します。

見た感じでは、画像のように手汗をかいているかよくわかりませんが、握手をするとバレてしまうんですね。

生活に大きな支障はありませんが、「なんで手汗かいてんの?」と言われてしまうなど、恥ずかしい思いをすることも多い症状です。

ほとんどの場合病院に行く必要はなく、自宅で手汗対策をすることができます♪

レベル2 見た目にも汗をかいていることがわかる

手汗レベル2は、画像のように手が汗で光っていたり、水滴ができるほどの症状をいいます。

手のひらのシワの部分によく汗ダマリができ、パッと見た瞬間に「手汗をかいてる!」とわかってしまうほど。

このレベルになると、スマホが反応しなかったり、紙がシワシワになって恥ずかしかったり、握手は絶対したくないです。

どれほど手汗に悩んでいるかによりますが、レベル2の場合は自宅で手汗を止められる可能性が高いです。

もちろん、あまりに気になる方は病院に行くのもありですね!

レベル3 手から汗が滴り落ちる

レベル3は1番重い症状で、画像のように汗が手のひらを伝ってきて、ポタポタとしたたり落ちます。

握手ができないどころじゃなく、様々な場面で生活に支障が出て本当に辛い!

タオルを手放せないほどで、大きなコンプレックスとなってしまうことが多いです。

レベル3の手汗だと、自宅で手汗を止めることはかなり難しくなります。

闇雲に手汗用制汗剤などを買ってしまうと、お金の無駄になるかも知れないので、皮膚科に通院することをオススメします。

 

レベル別!手汗を止める方法

自分の手汗レベルを把握できたでしょうか?

今度は、レベル別に手汗を止める方法を確認していきましょう!

対策と治療法をレベルごとに表でまとめてあるので、あなたのレベルに合ったものがどれなのか、まずは確認してくださいね♪

レベル1
レベル2
レベル3
手汗用制汗剤
塩化アルミニウム
イオントフォレーシス
手汗用制汗剤
塩化アルミニウム
イオントフォレーシス
ボトックス注射
飲み薬
塩化アルミニウム
イオントフォレーシス
ボトックス注射
飲み薬
手術
ビューホット

※手汗治療の診療ガイドラインから考えた管理人の見解です。レベル3の方が手汗用制汗剤を使っても効果がないというわけではありません。

どんな治療法、対策なのかを詳しく知ろう!

上の表で、レベル別にどんな治療・対策をするべきなのかがわかったと思います。

ここからは、手汗を止める対策や治療法を詳しく解説していきますね!

手汗を止める方法には、それぞれ効果や副作用などに違いがあるため、自宅で手汗対策をするにしても、病院に行くにしても、詳細を知っておくことは大切ですよ♪

手汗用制汗剤

手汗用制汗剤は、「クロルヒドロキシアルミニウム」という医学的に効果を認められた制汗成分で、手のひらの汗腺を小さくして手汗を止めていきます。

使用後、2週間ほどで効果が出始め、継続的に使用することで徐々に手汗が出にくい体質にもなっていきます。

メリットは手汗に効くこと安いこと自宅で手軽に手汗を止められることですね♪

ちなみに、ネットでしか買うことができません

私は手汗レベル2ですが、テサランという手汗用制汗剤で手汗を止めることができています。

人気の手汗用制汗剤おすすめランキング!

イオントフォレーシス

イオントフォレーシスは、病院で制汗剤と同時並行で行う治療です。

微弱の電流を流した水に、手を浸すだけという手軽な治療なんですよ!

なんと80%の方に効果があったというデータもあります♪

通院が必要ですが、安い費用と短い時間で治療ができるので、病院に行ったら初めに勧められる治療の一つです。

イオントフォレーシスの詳細はこちら

塩化アルミニウム

塩化アルミニウムは制汗成分の名前で、高い制汗率が魅力

病院で手汗治療を受ける際に、ほぼ確実に行う治療となります。

液体タイプの塩化アルミニウムを夜寝る前につけるだけと、とても簡単なところも嬉しいです♪

病院でもらうか、通販で購入することができますよ!

デメリットとして、刺激性皮膚炎というものが起こりやすく、肌のかゆみや肌荒れを起こすことがあります。

※塩化アルミニウムは制汗剤ですが、成分が違うので分けて紹介しています。

塩化アルミニウムの詳細はこちら

注射

手汗用制汗剤、塩化アルミニウム、イオントフォレーシスで効果がない場合、「ボトックス注射」を手のひらに打つことが推奨されています。

「ボツリヌス毒素」というものを手のひらに注入し、汗を作れなくすることで手汗を止めます。

効果は1~6ヶ月と個人差がありますが、多くの医師が推奨する治療法で、レベル2、レベル3の方におすすめ!

ただ、保険適応ではないため、治療費が高額になるのがネックですね。

ボトックス注射の詳細はこちら

飲み薬

全身の汗を止める「プロバンサイン」という飲み薬があります。

もちろん、手汗を止めることができますよ♪

しかし、病院であまり取り扱っていないことが多いです。

これは、「プロバンサイン」には口渇めまいなどの副作用があるからと言われています。

費用が安く手軽ですが、「多汗症診療ガイドライン」でもあまり推奨されていない治療法です。

プロバンサインの詳細はこちら

手術

手汗の治療にも「ETS手術」という手術があります。

手汗を完治できる数少ない治療なんですよ♪

症状がレベル3くらいであまりにひどく、治療法がない場合に適応となります。

保険適応のため費用は安く、効果も高いですが、「代償性発汗」という副作用もあるので、治療を受けるかは慎重な判断が必要になります。

しっかりと医師と相談しましょう!

手汗の手術の詳細はこちら

レーザー治療

レーザー治療には「ビューホット」という治療法があります。

ビューホットは、手に細い針を刺し、そこから高周波の熱を流して汗腺を破壊する治療法です。

手術と同じく、手汗の根本治療として期待されています♪

ただ、まだ治療実績が少ないことと、アメリカのFDA(日本でいう厚生労働省)の認可を得ていないことがネックとなります。

ビューホットは美容外科などで受けることができます。

ビューホットの詳細はこちら